ありがとうとごめんなさいを伝えられること
チョーなんが、素直に「どうもすみませんでした_(_^_)_」と妻に謝った。
これはすごい!!
私は、うれしかった。心から嬉しかった。
ことはこうだ。
昨夜の夕飯はクリームシチューだった。
妻は以前からチョーなんに、やめられなくなるからご飯の時間の前には、インターネットゲームはやらないでと言っていたのだ。
しかし、その日は、夕飯前にゲームを始めてしまった。
そして、夕飯ができたことを、ジーナン(次男)が2回伝えにいってもうちょっと待ってと言って、長引いた。
妻は、仕事でへとへとの状態で、それでも一工夫加えた。
今までよく有ったのは、チョーなんが遅れて、夕飯に合流して、先に食べていることへの不満や、ゲームでうまくいかなかった不満を、食卓に持ち込んできていた。
妻はそんな風に食卓の雰囲気を夕飯をチョーなんにぶち壊されたくなかった。
チョーなんにも、言い分はあるのだが。
友達とプレーするには時間の問題がある。
その時間のを逃すと、仲の良い、友人と一緒にプレーできなくなると思っているのだ。
チョーなんは五年生思春期、反抗期に入っているが、最近までは、少し注意すると、二言三言返してきて、さらには、自分から逆切れするのが定番であった。
それが、妻に「待ってたんですけど・・・」と言われた後、「どうもすみませんでした」といったではないか。
そして、自分でシチューをよそいに行ったではないか。
いままでは、「結局俺のは用意してないのかよー」とぼやくことが多かったから私はうれしくなって。
私は、ちゃんと「すみませんが言えたから、150点」「おおよく言えたぞ、かっこいいぞ」褒めに褒めた。
なんと、素直に謝ることが、人を勇気づけ、力を与え、喜びさえも沸き起こすのだろうか。
クレヨンしんちゃんの歌にきゃりーぱみゅぱみゅの歌が使われている
ありがとうっていう気持ちととごめんなさいはという気持ちはちゃんと伝えた方がいいよね正直になれるから♬